四季なりイチゴのプランター栽培① 植え付け
10月に四季なりイチゴの苗を買ってプランターに植えてみました。
《苗植え⦆ポイントは2つ
①クラウンを土に埋めない
※クラウン:葉っぱがいっぱい重なってる根本の王冠みたいなところ
土に埋まると成長がうまく進まないそうです
②ランナーの跡はプランターの裏側に
※ランナー:親株から伸びるつるのようなもの
ランナーを切り離した跡と反対側に実ができます
《イチゴの種類》
①四季なり:今回植えたドルチェベリーは四季なり
寒い時期以外年中花が咲き、季節を問わず収穫することができますが、食味は大味になりやすいです。追肥をこまめにしないと株疲れしやすいので手間もかかります。
②一季なり
一年のうちの一部の時期にだけ収穫、通常は5月~6月頃に収穫できる品種を言います。
秋ごろに売ってる苗は、越冬させて、春先に収穫できます。
冬の寒さと泥跳ね防止のために、根元にわらなどを敷きました。
(プランター大きいものに植え替えました)
寒くなると、タンポポみたいにロゼッタ(葉が小さく地上に張りついたような状態)になりました。
ずっと冬の寒さを耐え忍んでる感じですが、たまに水をあげてました。
少し暖かくなった2月末、葉っぱが少し持ち上がってきました。
5月頃の収穫が楽しみです。